仕訳項目一覧

項目のマッピング画面で、CSVファイルの各列に仕訳項目を対応付けします。

ここでは各仕訳項目の説明を記載しています。

仕訳項目

表 1. 明細データ - 銀行・クレジットカード取引
カテゴリ 項目名 説明
1 伝票情報 日付

仕訳の伝票日付として使用する列を指定します。

(記述例)インポートファイルには、2026/4/1、令和8年4月1日など、一般的な日付形式で記述してください。

2 金額関連 A:入出金額

クレジットカードの明細など、入金・出金の金額が1列で記述されている場合に指定します。

※「B 入金額」「B 出金額」と同時に指定することはできません。

3 金額関連 B:入金額

銀行口座の明細など、入金額と出金額が別々の列で記述されている場合の入金額の列に指定します。

※「A 入出金額」と同時に指定することはできません。

4 金額関連 B:出金額

銀行口座の明細など、入金額と出金額が別々の列で記述されている場合の出金額の列に指定します。

※「A 入出金額」と同時に指定することはできません。

5 摘要関連 取引内容

取引内容が記述されている列を指定します。

  • 取引内容をキーとして、仕訳作成時に使用する勘定科目、補助科目、部門を決定します。

    取引内容の最大文字数は50文字です。50文字を超える部分は切り捨てられたうえで、「取込データ処理設定」に保存されます。

  • 取引内容は、複数の列を指定することができます。複数列を指定した場合は、指定した列の左側から順に文字列が半角スペースで区切られて結合され、1つの取引内容として扱われます。

  • 取引内容は、仕訳の摘要欄に転記されます。

    摘要の最大文字数は100文字です。100文字を超える部分は切り捨てられたうえで、仕訳が作成されます。

表 2. 明細データ - 売上取引・仕入取引・現金取引・経費取引
カテゴリ 選択肢 説明
1 伝票情報 日付

仕訳の伝票日付として使用する列を指定します。

(記述例)インポートファイルには、2026/4/1、令和8年4月1日など、一般的な日付形式で記述してください。

2 金額関連 A:金額

発生額とキャンセルなどによる修正額が1列で記述されている場合に指定します。

現金取引の場合は、「入出金額」に該当します。

※「B 発生額(入金額)」「B 修正額(出金額)」と同時に指定することはできません。

3 金額関連 B:発生額(入金額)

発生額と、キャンセルなどによる修正額が別々の列で記述されている場合の、発生額の列に指定します。

現金取引の場合は、「入金額」に該当します。

※「A 金額」と同時に指定することはできません。

4 金額関連 B:修正額(出金額)

発生額と、キャンセルなどによる修正額が別々の列で記述されている場合の、修正額の列に指定します。

現金取引の場合は、「出金額」に該当します。

※「A 金額」と同時に指定することはできません。

5 科目・部門 勘定科目

明細データに対応する科目に対して、相手勘定科目として使用する列を指定します。

また、一括指定により、相手勘定科目を1つの勘定科目に固定することもできます。

6 科目・部門 補助科目

明細データに対応する科目に対して、相手補助科目として使用する列を指定します。

また、一括指定により、相手補助科目を1つの補助科目に固定することもできます。

7 科目・部門 部門

明細データに対応する科目に対して、相手部門として使用する列を指定します。

また、一括指定により、相手部門を1つの部門に固定することもできます。

部門が一件しかない場合は指定できません。

8 税関連

税区分

税率

控除割合

明細データに対応する科目の区分に応じて、以下の列を指定します。

  • 明細データに対応する科目が貸借対照表科目の場合

    …相手科目の税区分・税率・控除割合として使用する列を指定します。

  • 明細データに対応する科目が損益計算書科目の場合

    …明細データに対応する科目の税区分・税率・控除割合として使用する列を指定します。

なお、控除割合は、免税事業者等からの仕入れに係る経過措置などにより、仕入税額を一定割合で控除する(または控除しない)場合に使用します。課税仕入に関する税区分が記述されている場合に、「控80」「控50」「控0」を設定することができます。

参考:
  • 「税区分」「税率」「控除割合」は、組み合わせて本システムの税区分と対応付けを行います。 そのため、「税率」「控除割合」のような任意項目もできるだけ細かく対応付けることで、より正確な仕訳データを作成できます。
  • 読み込んだファイルで、「税区分」「税率」「控除割合」が同一の列に記述されている場合は、「税区分」をマッピングしてください。
9 税関連 税入力

税入力は内税・外税の処理方法にて「CSVの記載内容に基づいて内税・外税・別途を判別」の場合のみ選択可能です。

  • 税抜処理の場合、「内税」「外税」「別途」が記述された列を指定してください。
  • 税込処理の場合、「税込」が記述された列を指定してください。
参考:

税入力をマッピングした列の値がブランク、または規定外の文字列である場合は、基本情報の消費税設定に基づいて仕訳が作成されます。

また、基本情報が税抜処理に設定されているにもかかわらず、税入力欄に「税込」など処理区分と一致しない値が記述されている場合も、同様に基本情報の消費税設定に基づいて仕訳が作成されます。

10 税関連 A:税額

消費税額を指定してください。発生額とキャンセルなどによる修正額が1列で記述されている場合に指定します。

現金取引の場合は、「入出金税額」に該当します。

※「B 発生税額(入金税額)」「B 修正税額(出金税額)」と同時に指定することはできません。

※税額の取り込み方法にて「CSVに記載された税額をそのまま使う」の場合のみ選択可能。

11 税関連 B:発生税額(入金税額)

消費税額を指定してください。発生額と、キャンセルなどによる修正額が別々の列で記述されている場合の、発生税額の列に指定します。

現金取引の場合は、「入金税額」に該当します。

※「A 税額」と同時に指定することはできません。

※税額の取り込み方法にて「CSVに記載された税額をそのまま使う」の場合のみ選択可能。

12 税関連 B:修正税額(出金税額)

消費税額を指定してください。発生額と、キャンセルなどによる修正額が別々の列で記述されている場合の、修正税額の列に指定します。

現金取引の場合は、「出金税額」に該当します。

※「A 税額」と同時に指定することはできません。

※税額の取り込み方法にて「CSVに記載された税額をそのまま使う」の場合のみ選択可能。

13 摘要関連 摘要

仕訳の摘要として転記する列を指定してください。

摘要は100文字まで登録されます。100文字を超える部分は切り捨てられたうえで仕訳が作成されます。

表 3. 仕訳データ
カテゴリ 選択肢 説明
1 伝票情報 日付

仕訳の伝票日付として使用する列を指定します。

(記述例)インポートファイルには、2026/4/1、令和8年4月1日など、一般的な日付形式で記述してください。

2 伝票情報 伝票番号

仕訳の伝票番号として使用する列を指定します。

参考:
  • [伝票番号管理][年毎自動採番]または[月毎自動採番]に設定されている場合は、設定内容に基づいて伝票番号が自動的に採番されます。
  • [伝票番号管理][手入力]に設定されている場合は、インポートファイルに記述された伝票番号がそのまま登録されます。
  • 伝票番号は、仕訳データを作成する際に数字以外の文字を自動的に除去します。除去後の値が10桁を超える場合は、インポート時にエラーとなります。
3 伝票情報 決算整理仕訳

通常仕訳と決算整理仕訳(中間決算を含む)を識別する項目がある場合は、その列を指定します。

  1. 通常仕訳で入力する仕訳

    決算や中間決算に関連しない通常の取引の場合、この項目はブランクにしてください。

  2. 決算整理仕訳

    決算に関する仕訳を入力する場合、決算回数に応じて以下のように記述してください。

    • 決算回数が1次:「決算」
    • 決算回数が2次:「決算1」「決算2」
    • 決算回数が3次:「決算1」「決算2」「決算3」
  3. 中間決算整理仕訳

    中間決算に関する仕訳を入力する場合、中間決算回数に応じて以下のように記述してください。

    • 中間決算回数が1次:「中間」
    • 中間決算回数が2次:「中間1」「中間2」
    • 中間決算回数が3次:「中間1」「中間2」「中間3」
4 借方 借方勘定科目 借方勘定科目として使用する列を指定します。
5 借方 借方補助科目 借方補助科目として使用する列を指定します。
6 借方 借方部門 借方部門として使用する列を指定します。
7 借方

借方税区分

借方税率

借方控除割合

借方税区分、借方税率、借方控除割合として使用する列をそれぞれ指定します。

控除割合は、免税事業者等からの仕入れに係る経過措置などにより、仕入税額を一定割合で控除する(または控除しない)場合に使用します。

課税仕入に関する税区分が記述されている場合に、「控80」「控50」「控0」を設定することができます。

参考:
  • 「税区分」「税率」「控除割合」は、組み合わせて本システムの税区分と対応付けを行います。 そのため、「税率」「控除割合」のような任意項目もできるだけ細かく対応付けることで、より正確な仕訳データを作成できます。
  • 読み込んだファイルで、「税区分」「税率」「控除割合」が同一の列に記述されている場合は、「税区分」をマッピングしてください。
8 借方 借方税入力

税入力は内税・外税の処理方法にて「CSVの記載内容に基づいて内税・外税・別途を判別」の場合のみ選択可能です。

  • 税抜処理の場合、「内税」「外税」「別途」が記述された列を指定してください。
  • 税込処理の場合、「税込」が記述された列を指定してください。
参考:

税入力をマッピングした列の値がブランク、または規定外の文字列である場合は、基本情報の消費税設定に基づいて仕訳が作成されます。

また、基本情報が税抜処理に設定されているにもかかわらず、税入力欄に「税込」など処理区分と一致しない値が記述されている場合も、同様に基本情報の消費税設定に基づいて仕訳が作成されます。

9 借方 借方金額

借方金額として使用する列を指定します。

税入力が「外税」の場合、税抜金額を記述してください。

10 借方 借方税額

借方税額として使用する列を指定します。

11 貸方 貸方勘定科目 「4 借方勘定科目」と同じ。
12 貸方 貸方補助科目 「5 借方補助科目」と同じ。
13 貸方 貸方部門 「6 借方部門」と同じ。
14 貸方

貸方税区分

貸方税率

貸方控除割合

「7 借方税区分、税率、控除割合」と同じ。
15 貸方 貸方税入力 「8 借方税入力」と同じ。
16 貸方 貸方金額 「9 借方金額」と同じ。
17 貸方 貸方税額 「10 借方税額」と同じ。
18 摘要関連 摘要

仕訳の摘要として転記する列を指定してください。

摘要は100文字まで登録されます。100文字を超える部分は切り捨てられたうえで仕訳が作成されます。

仕訳項目の自動選択

CSVファイルに見出し行がある場合は、その内容から仕訳項目を自動で推測して指定します。

見出し行は読込開始行の1つ上の行を対象とし、項目名を判別できる列に自動で仕訳項目が設定されます。

判別できる文字列は以下の通りです。

記述文字列 自動で設定される仕訳項目
明細データインポート 年月日、取引日、請求日、発生日、日時、利用日付、年月日付、取引日付、請求日付、発生日付、利用日付、ご利用日、 仕訳日 日付
金額、ご利用金額(円)、ご利用金額(¥)、ご利用金額(円) 入出金額
受入金額、入金、ご入金、入金金額 入金額
払出金額、出金、ご出金、出金金額、支払金額 出金額
勘定科目名、勘定科目名称 勘定科目
補助科目名、補助科目名称 補助科目
部門名、部門名称 部門
内税、外税、税計算 税入力
税額、消費税額 入出金額
メモ、内容、ご利用内容、件名 摘要
メモ、内容、ご利用内容、件名、摘要 取引内容
仕訳データインポート 取引日、伝票日付、仕訳日 日付
取引No、伝票No、伝番、伝票No. 伝票番号
計上種類、決算、整理区分、月種別 決算整理仕訳
借方科目名、借方勘定科目名、借方勘定科目名称、借方:勘定科目名、借方科目 借方科目名称 借方勘定科目
借方補助名、借方補助科目名、借方補助科目名称、借方:補助科目名 借方補助科目
借方部門名、借方部門名、借方部門名称、借方:部門名 借方部門
借方税区分名、借方税区分略称、借方課税区分名称、借方:税区分名、借方消費税区分略称 借方税区分
借方税計算、借方税計算区分、借方内税・外税、借方税処理名称、借方消費税自動計算 借方税入力
借方インボイス、借方経過措置名称 借方控除割合
借方金額(円)、借方:金額、借方本体金額、借方金額(円) 借方金額
借方消費税額、借方:税額、借方税金額、借方消費税 借方税額
貸方科目名、貸方勘定科目名、貸方勘定科目名称、貸方:勘定科目名、貸方科目、貸方科目名称 貸方勘定科目
貸方補助名、貸方補助科目名、貸方補助科目名称、貸方:補助科目名 貸方補助科目
貸方部門名、貸方部門名、貸方部門名称、貸方:部門名 貸方部門
貸方税区分名、貸方税区分略称、貸方課税区分名称、貸方:税区分名、貸方消費税区分略称 貸方税区分
貸方税計算、貸方税計算区分、貸方内税・外税、貸方税処理名称、貸方消費税自動計算 貸方税入力
貸方インボイス、貸方経過措置名称 貸方控除割合
貸方金額(円)、貸方:金額、貸方本体金額、貸方金額(円) 貸方金額
貸方消費税額、貸方:税額、貸方税金額、貸方消費税 貸方税額
摘要文、取引摘要 摘要