(事例) 預貯金等の内訳書について、下記のように種類「現金」で小計をとって、現金計の行を印字したい
(問題その1) 本社のすぐ下が「現金計」となってしまう。ほかの明細が集計の対象から外れてしまう
(問題その2) 現金に関する小計行が何度も現れてしまう
(問題その3) 「現 金」と画面の種類欄について、完全に同じ入力内容なのに別行に
小計行がまた別の行に印字されてしまう
① (問題その1)の解決方法
文字列で判断するものは、必ず文字列の入力が必要です。
入力画面の「種類」欄は大阪営業所分、京都営業所分、横浜営業所分、茨城営業所分について「現 金」
と設定してください。
② (問題その2)の解決方法
文字入力の際、入力内容が完全に一致(空白も含めて)している必要があります。
画像×では大阪営業所の「現 金」と京都営業所の「現金」、横浜営業所の「現 金」は
別の扱いになってしまいます
③ (問題その3)の解決方法
登録行を隣接してください。
本事例では、種類名「現 金」行を隣接させてください。
隣接していない場合、小計が別に印字されることになります。
行の隣接を行っていただく際ですが、「並べ替え」機能、または行の「上(下)へ移動」機能をお使いください。
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