キャッシュ・フロー科目の集約設定をする
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［キャッシュ・フロー集約設定］をクリックする
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表 1. 間接法 設定項目名 説明 ［未設定］ 新しく作成された科目は、初期状態で「未設定」となっています。
必ず適切なキャッシュ・フロー科目を設定してください。
「未設定」のままの科目が残っている場合、印刷時にエラーメッセージが表示されます。
［対象外］ キャッシュ・フローに影響を与えない科目は、「対象外」に設定します。
また、「税引前当期純利益」に含まれる損益科目のうち、営業活動に関連するものも「対象外」と設定します。
［期首残高・期末残高（現金同等物）］ 「現金及び現金同等物」に該当する科目として設定します。 ［増減額］ キャッシュ・フロー計算書の集計期間に発生した金額を、該当するキャッシュ・フロー科目に振り替える設定です。 貸借対照表科目
営業活動による取引に関連する債権・債務や棚卸資産の調整科目については、「増減額の集約先」に設定します。
損益計算書科目
「調整項目」と「増減額の集約先」の両方を設定します。
「調整項目」には、減価償却費などの非資金損益項目や、営業外損益・特別損益に関する調整科目を設定します。
「増減額の集約先」には、投資活動または財務活動に該当する損益項目の振替先を設定します。
［借方金額・貸方金額］ キャッシュ・フロー計算書の集計期間中に発生した借方金額・貸方金額を、それぞれ該当するキャッシュ・フロー科目に集約する設定です。
主に「投資活動」および「財務活動」に関連する取引が対象となります。
表 2. 直接法 設定項目名 説明 ［未設定］ 新しく作成された科目は、初期状態で「未設定」となっています。
必ず適切なキャッシュ・フロー科目を設定してください。
「未設定」のままの科目が残っている場合、印刷時にエラーメッセージが表示されます。
［対象外］ キャッシュ・フローに影響を与えない科目は、「対象外」に設定します。
［期首残高・期末残高（現金同等物）］ 「現金及び現金同等物」に該当する科目として設定します。 ［増減額］ キャッシュ・フロー計算書の集計期間に発生した金額を、該当するキャッシュ・フロー科目に振り替える設定です。 ［借方金額・貸方金額］ キャッシュ・フロー計算書の集計期間中に発生した借方金額・貸方金額を、それぞれ該当するキャッシュ・フロー科目に集約する設定です。
主に「投資活動」および「財務活動」に関連する取引が対象となります。
参考: 補助科目単位でもキャッシュ・フロー科目を設定できます。 -
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