税理士の利用者識別番号に税務代理を行う権限がない可能性があります。

代理申告を行った税理士のメッセージボックス、または、利用者識別番号等の通知書を確認してください。

●税務代理を行う権限がある場合

＜メッセージボックス＞

「税務代理利用可能の通知」が格納されています。

＜利用者識別番号等の通知書＞

「お知らせした利用者識別番号と変更された暗証番号により、国税電子申告・納税システムを利用して依頼者の申告等を代理することができます。」の記載があります。

上記の文言がない場合は、税務代理を行うことができないため、所轄の税務署にご確認ください。

なお、「税務代理による利用の開始」に係る変更等届出書はe-Taxホームページより提出すること事が可能です。

※税理士が「開始届出書」をオンラインで提出した場合、代理申告が可能となるのは、メッセージボックスに「税務代理利用可能の通知」が格納された後になります。

※以下の 受信通知エラーも同時に格納されることがあります。

HUBH138E：本人の電子証明書が未登録であるため、電子証明書を登録のうえ、再度送信してください。

HUBH141E：税理士等の電子証明書が登録されている電子証明書と異なるため、 再度、電子証明書を確認のうえ送信してください。