作成された財務諸表データの個別注記表にe-Taxで使用できない文字(例:半角カタカナ、旧字体(異体字)、環境依存文字)が含まれている可能性がございます。
個別注記表の文字入力を行っている「テキストボックスの項目」を確認して、半角カタカナを使用している場合は全角カタカナに置き換えるなど、以下の例のようにe-Taxで使用できる文字に置き換えてください。
例1:半角カタカナ
アイウエオ(半角) ⇒ アイウエオ(全角)
例2:旧字体(異体字)
辻󠄀(しんにょうの点が1つ) ⇒ 辻(しんにょうの点が2つ)
𠮷(下の横棒が長い) ⇒ 吉(上の横棒が長い)
例3:環境依存文字
№(1文字) ⇒ No.(3文字)
℡(1文字) ⇒ Tel(3文字)
従来、e-Taxでは財務諸表データに使用できない文字が使用されている場合においても受付が可能でしたが、令和5年5月22日より受信通知エラーが表示されるようになりました。
※e-Taxでどの文字が利用できるかは、以下リンク先の「利用可能文字一覧」をご確認ください。
■e-Taxホームページ お知らせ
法人税申告書の送信時に「HUBH001E:送信されたデータ形式では読み取ることができません。」のエラーメッセージが表示された場合の対応について
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