「Windows 10 May 2020 Update」適用以降、日本語入力を制御する箇所で不具合が発生しています。
魔法陣会計クラウドにおいても、日本語入力が可能な項目にも関わらず、日本語入力システムが自動で起動しないなどの現象が発生します。 
（例：仕訳入力画面の摘要欄にカーソルが当たったときに全角入力に切り替わらない、など）

下記のいずれかの方法で一時的に回避できる可能性がございますので、お試しください。

1. 旧バージョンのMicrosoft IMEを設定する
   以下の手順に従ってMicrosoft IMEの互換性モードを有効にすることで、ローマ字入力を維持することができます。
   
   ①スタートメニューにある歯車をクリックして[Windowsの設定]画面を起動します。
   
   
   ②[時刻と言語]を選択します。
   
   
   ③[言語]を選択します。
   
   
   ④[日本語]をクリックします。
   
   
   ⑤[オプション]をクリックします。
   
   
   ⑥[言語のオプション：日本語]画面の[Microsoft IME]をクリックします。
   
   
   ⑦[オプション]をクリックします。
   
   
   ⑧[Microsoft IME]画面の[全般]をクリックします。
   
   
   ⑨[全般]画面の最下部にある[以前のバージョンのIMEを使う]をオフからオンに変更します。
   
   
    
2. Microsoft IME以外の日本語入力システムをインストールする
   「Google日本語入力」などの日本語入力システムをインストールしてご利用してください。
   「Google日本語入力」のダウンロードはこちら

ただし、Windowsやブラウザのアップデートにより本現象が再現される可能性がありますのでご了承ください。