ユーザーの作業割当て

本システムでは、同じグループ内での複数ユーザーが作成した事業者データを同時に閲覧・編集することができます。このため、本システムを利用する前に、管理IDは一般IDの担当者に対して作業の割当てをおこなう必要があります。

担当者が使用できるメニューの割当て(メニュー割当)

会計事務所や経理本部では、すべてを統括する専門家、入力を担当するアシスタントのように、担当者ごとに役割が決まっていることがあります。本システムでは、担当者の役割に合わせて、その担当者が使用できるメニューを割当てることができます。



担当者が使用できる事業者データの割当て(データ割当)

会計事務所や経理本部では、一人のユーザーが複数の企業を担当することがあります。本システムでは、担当者ごとに使用できる事業者データを割り当てることができます。



事業者データの処理範囲

会計ソフトでは、一社につき、一つの事業者データを持つことが一般的です。本システムでは、「部門管理」ができるため、複数の事業所を持つ会社でも、部門を分けることにより、一つの事業者データで処理できます。