MENU CLOSE
トップ 魔法陣会員サイト ログイン 製品ご購入 製品情報 サポート

Q&A(法人税・地方税)

入力処理(地方税)

Q [11788] <フローチャート>【6号様式/20号様式】課税標準額・税額が表示されない

A

よくある事例として、下記のフローチャートで掲載させていただきます。

 

 


 

   事業所情報の分割基準の従業員数が0になっていないか確認をしてください。
   0の場合は、従業員数を入力してください(通期存在:期末時点の人数、期中異動あり:換算計算の人数)
 

   なお、0のままだと従業員数の入力値は課税標準(所得、法人税割)の案分する基礎値にあるため、計算ができません。0にするやむを得ないケースがある際は、以下のリンクをご覧ください。

   [11789]【事業者情報】倉庫、保養所など従業員数0の場合の入力はどのように行うのか。

 

   ※1:課税標準の連動の流れについては、以下のリンクをご覧ください。

   [10484] 課税標準の金額及び税額が表示されない

 

※2:期中移転などの人数の入力については、下記リンクをご覧ください。

[11715] 期中移転(廃止/新設)した際の入力方法を知りたい【事業所情報】

 

 

 


 

「地方税の共通情報」の各項目を確認してください。

 

事業税の課税標準の場合

所得金額の計算(事業税の課税標準)で地方税の所得金額を計算し、最下段の「所得金額差引計」が6号様式の「所得金額総額」と連動します。
別表4で所得が発生しているにも関わらず、当該部分が0を含め、異なる値が表示されている場合は、本画面の途中の計算過程で控除されているものが確認します。
 
※6号様式別表5を追加している場合、同表[33]に金額が入っていることを確認してください。
 
 
住民税法人税割の課税標準の場合
法人税額の計算(法人税割の課税標準)で住民税法人税割の課税標準を計算し、最下段の「課税標準となる法人税額」が6号様式・20号様式の「課税標準法人税割」と連動します。法人税が発生しているにも関わらず、当該部分が0を含め、異なる値が表示されている場合は、本画面の途中の計算過程で控除されているものが確認します。
 
 

 

第6号様式の「事業税免除額」欄に金額が入力されていないか確認をします。

 

1.「事業税免除額」をクリックする

2.「免除額」欄に金額の記載がないか確認をする。


魔法陣会員サイトにログインしていただきますと、
検索機能もご利用になれます。ぜひ、ご活用ください。
※ご不明点・お問い合わせは、こちらから