■各チェックのポイント
1列単位で入力する固定資産が取得時期が異なる資産を一括で入力する場合、自動計算では対応できません。
入力単位を資産単位に変更するか、全項目上書き入力モードに設定を切り替えてから入力してください。
全項目上書き入力モードの設定は下記リンクからご参照ください。
以下の区分と項番の項目について、すべて入力されているか確認してください。
取得年月日[4]、事業の用に供した年月[5]、耐用年数[6]、取得価額[7]
【前年以前の資産のみ】期首帳簿価額([9]と[10]の間)
【当期取得の資産のみ】期中取得の場合の月数(16-1:[16]と[17]の間、16-2: [16]と[17]の間)
以下の区分と項番の項目について、元号の入力を行っているか確認してください。
取得年月日[4]、事業の用に供した年月[5]
期中取得又は設立1期目の場合は償却率と償却計算が異なる場合があります。
詳しくは下記リンクで確認してください。
調整前償却額[26]が、償却保証額[28]を下回っていると償却額が表示されません。
改定取得価額[29]に入力すれば、償却額計[33]に金額が表示されます。