基礎控除の額が48万円の場合には、給与所得の源泉徴収票の「基礎控除の額」欄は記載不要となります。
そのため、源泉徴収票の画面では「基礎控除」欄は「0」と表示され、印刷した際にも空欄のまま出力されます。
ただし、給与所得以外の所得があり、合計所得金額の見積額が2,400万円超となる場合には、合計所得金額に応じて「320,000」「160,000」「0」と表示・印字されます。
出典:国税庁ホームページ『令和5年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引』8ページより
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