マイナンバー入力画面において、存在しえない個人番号又は法人番号が入力された場合に上記メッセージが表示されます。
(個人番号の場合)
個人番号は、住民票コードを変換して得られる「11桁の基礎番号」及び「1桁の検査用数字」により構成されています。
住民票コードから生成された11桁の基礎番号を一定の計算式に当てはめ、検査用数字を算出しますが、その検査用数字が個人番号内に設定された1桁の検査用数字と合致しない場合には「番号誤り」として注意メッセージが表示されます。
(法人番号の場合)
法人番号は、会社法人等番号に基づく「12桁の基礎番号」及び「1桁の検査用数字」により構成されています。
12桁の基礎番号を一定の計算式に当てはめ、検査用数字を算出しますが、その検査用数字が法人番号内に設定された1桁の検査用数字と合致しない場合には「番号誤り」として注意メッセージが表示されます。